さんくり、あずさオンリー参加です
6月17日のサンシャインクリエイション36と、7月1日の三浦あずさ誕生日イベントの参加通知が両方とも届きました。
まだ少し先の話だけどね。
サンクリは前回とほとんど同じ場所や。
去年の6月に初めてサンクリに出たから、あれからちょうど一年経つんだな。
そのときとりあえず作ったのが「グラビアマスター」。
アイマスで何かやろうというところまでは決めてたんだけど、まだ同人世界のこともよくわからなくて、あれこれ考えているうちに時間切れ。とりあえず間に合わせで作ったのさ。
当時考えてたのは、「蒼い鳥」や「ポジティブ」なんかをモチーフにしたショートストーリー。でも、ネームを起こすところまでやったんだけど、どうも気が乗らない。何か突き抜けるものがないとダメなんだね。
で、思いっきり突き抜けちゃったのが今描いてる「ちはやぶる」。あとは、長いものを描いてみたかったんだね。最初は3冊ぐらいでまとまるかなと思ってたけど、どんでもない!描きはじめてみるとのびてくのびてく…。でも、出だしであんなにバーンとブチ上げちゃったからね、もう引き返せないさ。というか、中途半端で終わらせられないように、ワザと最初にブチ上げたんだけどね。
今描いてる第3話と次の第4話で伏線が張り終わります。その後、第5話、第6話で一気にクライマックス!の予定なので、最初から読んでくれてる人は、そこまでたどり着く前に飽きちゃわないかが一番心配。でも、そんなに早く描けないので、気長に待っててやって下さいな。
とりあえずは、「第3話 貴船夫人」出ます!
H19/5/25
「女囚さそり」観てきました
5月26日(土)、川崎市民ミュージアムで、「さそり」観てきました。「女囚701号さそり」と「女囚さそり第41雑居房」の2本。タランティーノの「キル・ビル」の元ネタとして注目されましたね。
意味なく陵辱!意味なくメッタ刺し!
70年代のアナーキーな空気テンコ盛り。
市の施設が「さそり」をやってくれるのは個人的には嬉しいけど、これ、どう考えても市がやるような映画じゃないって…。
梶芽衣子は「701号」では濡れ場もバンバンあるし、体張って頑張ってんだけど、「第41雑居房」では全く脱がなくなる…。全く脱がないどころか、全くしゃべらない!どうなってんのさ、これ?
そんで、ストーリーも終盤にさしかかってやっとしゃべったと思ったら、裏切った女囚に一言。
「私を売ったね…」
ヒ〜〜〜ッ!コワイよ〜〜〜ッ!
1時間半の間、結局さそりがしゃべったのは、これとあと一言だけでした。
H19/5/29
「アイドルマスター after 10 years」
7月1日のあずさオンリーイベントに参加するのはいいけれど、千早をフィーチャーした「ちはやぶる」だけだとさすがに気が引ける。いちおうあずさも出てるけど、3冊中1コマだけ。あずささんに申し訳ない!
ってなことで、「アイドルマスター after 10 years」を出すことにしました!
要するに、10年後の設定で、プロデューサーと結婚して幸せな生活を送るあずさと、落ちぶれた千早が再会するというストーリー。ストーリーというより、ワン・シーンの超短編になると思う。
ゆるーい感じの12ページのコピー本。あずささんはゆるーいんです。
時間もないので、出来る範囲でがんばりますよ。
それにしても、ここ1年くらい、ずーっと「ちはやぶる」で着物ばかり描いてたので、現代ものを描くのが逆にすごく新鮮!いろんな妄想がふくらんでしまう。
10年後ってことは、あずさ30歳、千早25歳ですね。
今回も千早が出ますが、あくまでメインはあずささんなので、「ちはやぶる」とはまたちょっと違った、ハートフルなテイストになると思います。
乞うご期待!
H19/6/27